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もしかして日本のミニチュアは海外で売れる?

日本の自販機や信号機、屋台のミニチュアを机の上に並べた朝の光のイメージ

常に希望を胸に。

日本のガチャガチャや食玩は、海外でも人気があると言われています。

それなのに――
なぜ日本の街中のような「ガチャだらけの光景」は、世界標準にならないのでしょうか。

治安の問題?
文化の違い?
規制の壁?

少しだけ、考えてみました。

▶【関連記事】前回の考察はこちら
【逆転の発想】大手メーカーが絶対に出さない「味のないガム」が最強の集中ツールになる説


目次

ガチャは“商品”ではなく“仕組み”だった

最初は単純に「海外は治安が違うから?」と思いました。

でもよく考えると、ガチャは単なる商品ではなく、“設置ビジネス”です。

  • 硬貨文化
  • 小スペース大量設置
  • ランダム販売への寛容さ

この仕組み自体が、日本で最適化されている。

つまり、売れないのではなく
「そのままでは移植できない」のかもしれません。


食玩はさらに難しそう

お菓子+おまけ。

日本では当たり前ですが、海外では食品規制や安全基準が厳しい国も多い。

子ども向け商品となると、なおさら慎重になります。

そう考えると、食玩の海外展開は思った以上にハードルが高そうです。


じゃあ「ミニチュア」ならどうだろう?

ここで少し視点を変えてみます。

アニメIPでもなく、
食品でもなく、
ただの精巧なミニチュア。

海外にも、

  • デスクを飾る文化
  • LEGOで街を作る文化
  • ジオラマ文化

はあります。

もし1/48スケールくらいで、日本の自販機や信号機、屋台などを作ったらどうでしょう。

机の片隅に、小さな東京の路地ができる。

これ、ちょっと面白くないですか?


ランダムではなく、選べる安心感

もし海外向けにするなら、
ガチャ形式ではなく単品販売やセット販売。

欲しいものを選べる。

並べると世界観が完成する。

「ギャンブル」ではなく
「世界観を差し込む小道具」。

このほうが、文化の壁を越えやすい気がします。


もし本気で作るなら

ここからは完全に思考実験です。

ただ精巧なだけではなく、
物語を持たせたい。

「1cmの朝、1,000年の風景。」

鏡のような棚田に空が映り、遠くで海が目覚める音。
色とりどりのランドセルを背負い、一列になって歩く子供たち。

これは、単なる模型ではなく、
忙しいデスクに届ける“日本の日常”。

もし小さなQRコードを付けて、
日本の朝の音(波の音、鳥の声、遠くのチャイム)が流れたら。

それはもう、体験型プロダクトです。

豪華な箱ではなく、
少し手触りの良い和紙のようなパッケージで届けたい。

そんな妄想も膨らみます。


机の片隅に、日本の風を

もしかしたら、日本のミニチュア文化は

“売り方”さえ変えれば、
世界で受け入れられる余地があるのかもしれません。

大量設置型ビジネスではなく、
静かに差し込む文化として。

机の片隅に、1cmの朝。

あなたなら、どんな風景を置きますか。

常に希望を胸に。

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